茨城県古河市の本格鍼灸院は中国ハリの「王針灸院」 | 初めての方へ

特徴

鍼が直接神経に当たって傷つけるような事はありません。
鍼の太さはせいぜい人の髪の毛ほどで、針先は楊枝の形をしており、注射針のように鋭利なものではないので痛みません！

病院のペインクリニック科で行う注射による神経ブロックでは、施術後30分～2時間の安静が必要ですが、鍼によるブロックでは安静時間を必要としません、施術後、直ちに歩行することが出来ます。また、麻酔薬ではないので副作用がありません。

中国ハリ

中国式ハリ治療は、古くから漢方薬と共に医療の一分野を担ってきた歴史があり、治療的効果を第一に考える『医療としてのハリ治療』が行われてきました。
従って使用する針も日本式の針に比べると、やや太めのものを選ぶ傾向にあり、針の深さも（部位によって違いますが)1.5cm程度の刺入が普通です。
この深さは科学的にも最も効果的な深さとして、確認されています。

針通電神経ブロック法

運動器疾患を主とし、針を疼痛の原因となる神経の近くまで正確に刺入し、微量の電流を流すことで疼痛電動路を確実に遮断し、激痛から解放する手技で私の考案したオリジナルの治療法です。

針通電神経ブロック法で治療の効果が期待できる病気や症状

脊柱間狭窄症、腰部・頚部椎間板ヘルニア、腰椎すべり・分離症、急性腰痛、頸痛、膝痛、頭痛、肩こり、むちうち症（交通事故）、五十肩、腱鞘炎、スポーツ障害（捻挫・打撲・野球・ゴルフ・テニス肘・野球肩）、神経痛（坐骨神経痛・上腕神経痛、肋間神経痛、三叉神経痛）、顔面神経麻痺、帯状疱疹(ヘルペス)後痛

カラーセラピー

内蔵、神経疾患を主とし、五色の色を用いて証（体質）を診断し、最も適した経穴（治療穴）を定め治療する当院オリジナルの経絡治療です。例えば青色に変化がある場合は肝の証で虚（体力が弱っている）か実（体力が充実している）かを診断し、治療します。

カラーセラピーで治療の効果が期待できる病気や症状

胃腸障害、高血圧、低血圧、心悸亢進、動悸、気管支喘息、糖尿病、アレルギー疾患、耳鳴、突発性難聴、めまい、不眠、更年期障害、自律神経失調症、冷え性